クリスマスリースを作ってみた
今日(12月3日)は、アドヴェント第一主日です。
アドヴェントとは、待降節。
キリスト教(西方教会)において、イエス・キリストの降誕を待ち望む期間のことです。
クリスマス(12/25)直近の4週前の日曜日から始まります。
このアドヴェントの始まりで、いよいよクリスマスシーズンとなります。
特に何があるわけでもありませんが、街にはイルミネーションが灯り、クリスマスキャロルが流れて、なんだかワクワクする季節ですね。
(リア充は爆発してくださいw)
えーっと。
知人から蔓で作ったクリスマスリースの土台をいただいたので、クリスマスリースを作ってみることにしました。
用意するもの
材料は100均でそろえます。
- リース土台(今回はいただいたもの)
- オーナメント(松ぼっくり、赤い実、白い実など)
- ぶどうの葉のグリーン(造花)× 3本
- リボンテープ
- アレンジメントワイヤー
こんな感じでしょうか。
各人のセンスで適当に用意してください。
(高級なのがお望みの方は、それなりのお店でご用意ください)
オーナメントは手芸コーナー、グリーンはインテリア(造花)コーナー、リボンテープはラッピング用品コーナー、アレンジメントワイヤーは園芸コーナーにありました。
リース土台も売ってます。
作り方
①リース土台にリボンテープを巻く。
リボンテープをぐるぐると土台に巻いていきます。
②グリーンを適当に配置して、ワイヤーで固定する。
グリーンを土台に沿わせて、ワイヤーで何ヶ所か巻いて固定します。
生のグリーンを使える方は、ヒイラギ、モミ、杉などの葉でもいいかもしれません。
③オーナメント(松ぼっくり、赤い実、白い実)をワイヤーでくくりつける。
松ぼっくりはまんまゴロゴロ袋に入っていたので、ワイヤーで下部をぐるぐる巻いて、リース土台にくくりつけられる形状に整えます。
赤い実、白い実にはワイヤーがついていたので、そのままリース土台にくくりつけます。
リース全体のバランスを見ながら、これらのオーナメントをくくりつけてください。
以上、完成!
簡単です。
所要時間、20分ほどでした。
完成品
で、作品はこちら。↓
ドーーーン!
どうでしょう?
それっぽくありませんか?!
・・・・・
ちなみに、手作りするのは初めてです。
「手作りなんて、わ、わからない・・・」
という方でも大丈夫。
絶対できます!(だって、わたしができたんだもの)
なかなかイメージできない方は、グーグル先生に「リースの作り方」で教えてもらうといいですよ。(笑)
単純に楽しいですしテンションもあがりますので、ぜひぜひ作ってみてくださいね。
余談
実は、8割方、小学生の姪っ子が作ってくれました!(笑)
わたしは、松ぼっくり3個くらいと、白い実2個くらいくくりつけただけです。(笑)
材料さえあれば簡単に作れてしまうんですね。(^_^)
というわけで、さっそく玄関に手作りリースを飾ってみました。
うんうん、遠目には100均手作りなんてわかりません。
いいんじゃないでしょうか。(自己満足)
(所々にのぞくワイヤーには目をつぶって見ないでくださいw)
クリスマスリースも作って準備万端。
あとは、クリスマスイブにケーキを食べるのが楽しみです。(笑)