【映画】『めぐり逢えたら』を観ました
HDDに眠っていた映画鑑賞シリーズ、です。
今回は、トム・ハンクス、メグ・ライアン黄金コンビによるラブロマンス、『めぐり逢えたら』。
あらすじは。
トム(トム・ハンクス)は妻を亡くし、息子と二人、シアトルで悲しみの日々を送っていた。ある日息子ジョナがラジオ番組に電話し「パパに新しい奥さんを」と相談。電話を替わったトムは妻とのことを語り、それを聞いたリスナーから大反響。ボルチモアに住む新聞記者アニー(メグ・ライアン)もトムの言葉に心打たれた一人。運命を感じたアニーはトム親子に手紙を出して、、、というお話。
つまり、ビビビッときてしまったアニー。
すでに婚約者がいるのに、心はトムを想うばかり。
人と人とが出会うときの "magic(魔法)" とか "sign(運命)" とか、そんなものを追い求めて。
劇中、ケイリー・グラントの「めぐり遭い」のシーンが引用されていて、二人の出会いも運命的なもののように。
デート映画にちょうどよいのではないかと思います。
お気楽に観られるハート・ウォーミング映画。
若きトム・ハンクス、キュートなメグ・ライアン、懐かしかったです。
『めぐり逢えたら』 "Sleepless in Seatle"
1993年/アメリカ
監督:ノーラ・エフロン
キャスト:トム・ハンクス、メグ・ライアン、ビル・ブルマンほか
おすすめ:★★★